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2015.11.04 Wednesday

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    坂本真綾 LIVE TOUR 2011 「You can't catch me」@Zepp SAPPORO

    2011.06.10 Friday

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        それでは〜、6/7の、坂本真綾さんのライブ、「You can't catch me」の事を書かせていただきますぅ。

       まず、バス(YCCMバス)が走る、オープニングムービーが流れ、そのバスの目的地が、”Sapporo”と表示されて、その瞬間、幕(?)が開き、シルエットが映し出されて、真綾さんと、バンドメンバーの皆さんが登場(!!!)して、ライブスタートしました!!

       最初の曲は、「etarnal return」。
       もう、そこで、ワタシの胸は高鳴っちゃいました。

       そして、「秘密」〜「DOWN TOWN」と、アルバムと同じ曲順でライブが進んで行き、次の曲は知らない曲だったけれど、嬉しくて、一生懸命聴いてました。

       真綾さんの最初のMCも、「ようやく、みんなに会えて、まじ泣きそうなんだけど・・・」と、嬉しさ全開で、もう、見ているこっちもその気持ちを抑えきれなくなったまま、次の曲へ。

       なんと、・・・・・・「美しい人」!(ワタシは、今作のアルバムの中で、この曲が1番好きなんです。)
       ・・・でも、これを聴いている間、色々な想い(詳しくは、追記で後述します)で一杯になり、ワタシの方が泣いてしまいました・・・・・・(嬉し泣きですよ、ぶっちゃけ!)。

        それから、このライブは、本来ならば、アルバム、「You can't catch me」を全曲やる予定だったけれど、3.11の東日本大震災にて、セットリストに大幅な変更があったようですが、これが、前向きに働いたのか、どの曲も、とても、心に響いてきて、・・・・・・特に、(曲が)前向きすぎたから、一旦リストから外そうとしたが、仙台の人からメールをもらい、また、リストに入れた(・・・んだったっけ?)、「ボクらの歴史」、「PEACE!」といった、わりと初期の彼女の曲、「マジックナンバー」、「ユニバース」、「悲しくてやりきれない」、「Remedy」、「風待ちジェット」、「トピア」、・・・・・・そして、「光あれ」(超感動!)・・・など、と、彼女の生の澄んだ歌声に酔いしれ、ずっと聴いていたかったでした、本当に。

       それで、アンコールは、(ライブでは)レアな曲、「I and I」,「everywhere」が印象に残っていて、「stand up,girls!」」が、メッチャノリノリ状態で、楽しかったです♪
       
       ・・・あと、「ユリイカ 2009年 8月号 菅野よう子特集を読んで」で読んで、知っていたのですが、最後の曲は、「ポケットを空にして」、やってましたね!
       この曲、歌えるようにしておいて、よかった、本当に、うん!

       初めての生の真綾さんでしたけれど、すっごく、素晴らしいライブでした(*^^*)

      「You can't catch meの感想(実は、真綾が好き。)」

       ・・・あっ、ごめんね、クラムボンの時みたいに、あとちょっとだけ続くよ。↓
       
        
       ・・・3/19のライブ中止を聞き、ショックを受けたのは、私達もそうだけれど、真綾さんもそうだったんだろうなぁ・・・・・・と、思った。

       だけど、私は、一旦、「あ〜ぁ、このライブは、「中止」(最悪の場合、ね、今だから、言えるけれど・・・)になるんだろうなぁ・・・・・・」と思い、払い戻しをしようとして、行くのを諦めかけていたのです・・・。

       でも、自分の正直な心の声が、「ずっと行きたかった人のライブだから、(あったら)行ったほうがいいよ!」とずっと、言ってた。

       ・・・そう葛藤しつつ、ずっと彼女のサイトをちょくちょく、見ていたら、6/7にやるという告知があったので、もう、そうなったら、勢いで気が付いたら、札幌のホテルを予約していたわけでして・・・・・・(^^;

       ・・・まぁ、勢いで行動しちゃうワタシ、本当に、その時は、「こんな自分で良かった、こんな自分が好き」・・・・・・と思えました。

       まぁ、それはともかくとして、本当にライブをして下さいました、坂本真綾さんと、バンドメンバーの皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました!!

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