Cyber Bicci
2011.08.31 Wednesday
ようやく、YOKO KANNO produce ILAの、「Cyber Bicci」を入手いたしました。
「攻殻機動隊〜」や、「WOLF'S RAIN」、「COWBOY BEBOP」での彼女の曲と、新曲が収録されたアルバムです。
ですから、過去に聴いた事がある曲も収録されておりました。
でも、結構、聴いた事が無い曲が多く、その曲で、彼女のボーカルに魅せられましたね、結構。
そこで、菅野よう子さんのサウンドにマッチするので、聴いていて、彼女の織り成す世界にハマる・・・、といった感じがいたします。
「valse de la lune」、「EINSTEIN’ GROOVIN」、「dew」、「i do」、「UN SOFFIO DI VENTO」、「PEARLS」がいいかなぁ、個人的に、うん・・・・・・。(特に「PEARLS」は、訳詞も良かったです)
「攻殻機動隊〜」や、「WOLF'S RAIN」、「COWBOY BEBOP」での彼女の曲と、新曲が収録されたアルバムです。
ですから、過去に聴いた事がある曲も収録されておりました。
でも、結構、聴いた事が無い曲が多く、その曲で、彼女のボーカルに魅せられましたね、結構。
そこで、菅野よう子さんのサウンドにマッチするので、聴いていて、彼女の織り成す世界にハマる・・・、といった感じがいたします。
「valse de la lune」、「EINSTEIN’ GROOVIN」、「dew」、「i do」、「UN SOFFIO DI VENTO」、「PEARLS」がいいかなぁ、個人的に、うん・・・・・・。(特に「PEARLS」は、訳詞も良かったです)
評価:
ILA flying DOG ¥ 2,675 (2011-06-08) |
ざいだんフェスティバル 2011
2011.08.29 Monday
連投になっちゃうけれど、ワタシ、アレスが昨日行ってたイベントの事を書きます。
昨日、8/28、函館市民会館にて、「ざいだんフェスティバル 2011」が行われておりました。
ワタシは、フリーマーケットと、この間の「ねこフェス Vol.1」(自分の過去記事です)でも、素敵なライブを聴かせてくれました、「猫とカーディガン」のライブ、「第11回 大門祭」(これも自分の過去記事です)でも、素晴らしい演舞を披露してくれました、ギリヤーク尼ヶ崎さんを目当てに、行きました。
まず、フリーマーケットでは、沢山、入浴剤を買う事が出来、一部を実家に寄付いたしました。
そして、暑かったので、コーヒーのカキ氷を食べて、猫とカーディガンのライブまでの間、小ホールに入り、はこだて国際科学祭最終日のイベントを見ていく事にいたしました。
そこで見たので、印象に残っていた物と言いますと・・・、流れ着いてきたライターのゴミ類(中には、注射などといった、危ないゴミもあるとか・・・・・・! 海を綺麗にしましょう!!)、最近の傾向からか、発電に関する物(自転車発電などがありましたよね)など・・・・・・、様々な科学展示や、体験コーナーがありました。
それから、猫とカーディガンのライブを見ます。
まだ残暑が続く空の下で聴く、彼女達の曲は、何だかいい癒しに感じられました(*^^*)
続いては、ギリヤークさんを見る為に、噴水の方へ。
そうしたら、段々、人が集まりだしてきました。
そして、12:30過ぎにギリヤークさんが来て、演舞が始まりました。
彼の演舞は、本当に素晴らしかったです!
「念仏じょんがら」を又、見られて、涙が出ました!
この嬉しい気持ちの中、帰宅いたしましたが、フリマで買い込み過ぎたので、荷物が多かったです・・・(^^;(自転車の籠が(汗))
(大ホールのQooちゃん体操を見る余裕は、無かったです・・・・・・、まぁ、色々と(汗))
昨日、8/28、函館市民会館にて、「ざいだんフェスティバル 2011」が行われておりました。
ワタシは、フリーマーケットと、この間の「ねこフェス Vol.1」(自分の過去記事です)でも、素敵なライブを聴かせてくれました、「猫とカーディガン」のライブ、「第11回 大門祭」(これも自分の過去記事です)でも、素晴らしい演舞を披露してくれました、ギリヤーク尼ヶ崎さんを目当てに、行きました。
まず、フリーマーケットでは、沢山、入浴剤を買う事が出来、一部を実家に寄付いたしました。
そして、暑かったので、コーヒーのカキ氷を食べて、猫とカーディガンのライブまでの間、小ホールに入り、はこだて国際科学祭最終日のイベントを見ていく事にいたしました。
そこで見たので、印象に残っていた物と言いますと・・・、流れ着いてきたライターのゴミ類(中には、注射などといった、危ないゴミもあるとか・・・・・・! 海を綺麗にしましょう!!)、最近の傾向からか、発電に関する物(自転車発電などがありましたよね)など・・・・・・、様々な科学展示や、体験コーナーがありました。
それから、猫とカーディガンのライブを見ます。
まだ残暑が続く空の下で聴く、彼女達の曲は、何だかいい癒しに感じられました(*^^*)
続いては、ギリヤークさんを見る為に、噴水の方へ。
そうしたら、段々、人が集まりだしてきました。
そして、12:30過ぎにギリヤークさんが来て、演舞が始まりました。
彼の演舞は、本当に素晴らしかったです!
「念仏じょんがら」を又、見られて、涙が出ました!
この嬉しい気持ちの中、帰宅いたしましたが、フリマで買い込み過ぎたので、荷物が多かったです・・・(^^;(自転車の籠が(汗))
(大ホールのQooちゃん体操を見る余裕は、無かったです・・・・・・、まぁ、色々と(汗))
ブログタイトルの由来について教えて!(アレスノモノカキ、”祝! 2周年!”)
2011.08.29 Monday
ブログタイトルの由来について教えて!
え〜、さてぇ〜、気が付いたら、昨日で、「<アレスノモノカキ」2周年(!!)でした!!
・・・そこで、丁度いいトラックバックテーマがありましたので、それを書く事にいたします。
ブログタイトルは、ワタクシ、”アレス”、”ノ”(の)、何でも、”モノ”(物)を”カキ”(書き)綴る場・・・・・・という事で、”アレスノモノカキ”で、”3”は、ブログサービスを転々としていった結果、付いたものでございます。
とにかく、ここを読んでくださった方々、ツィッターの相互フォロー(フォロワーのみ含め)の方々、ここを、ツィッターや、Facebookでご紹介してくださった方々、感謝してます。
これからも、「アレスノモノカキ」をよろしくね!(^O^)V
え〜、さてぇ〜、気が付いたら、昨日で、「<アレスノモノカキ」2周年(!!)でした!!
・・・そこで、丁度いいトラックバックテーマがありましたので、それを書く事にいたします。
ブログタイトルは、ワタクシ、”アレス”、”ノ”(の)、何でも、”モノ”(物)を”カキ”(書き)綴る場・・・・・・という事で、”アレスノモノカキ”で、”3”は、ブログサービスを転々としていった結果、付いたものでございます。
とにかく、ここを読んでくださった方々、ツィッターの相互フォロー(フォロワーのみ含め)の方々、ここを、ツィッターや、Facebookでご紹介してくださった方々、感謝してます。
これからも、「アレスノモノカキ」をよろしくね!(^O^)V
飛鳥IIと、ついに潜入したあそこ!
2011.08.27 Saturday
港町埠頭に、客船「飛鳥II」が入港していたので、見に行きました。
しかも、今回は、函館が最終寄港地だったのです。
巴太鼓が、下船する乗客の皆様を迎えておりました。
・・・しかし、今回はそれで終わりではありませんでした、ワタシの散策。
なにやら、港町埠頭そばの津軽海峡フェリーターミナル"4階(!!)”(なんと、4階ですよ、・・・よ、ん、か、い!)にて、展覧会が行われていたのです。
・・・と、その展覧会の事についてお話する前に、津軽海峡フェリーターミナルの4階がどのような場所であったのかを説明しておかなければなりませんね・・・。
・・・まだ、「ナッチャンRera」と、「ナッチャンWorld」が定期運航をしていて、東日本フェリーという会社があった頃、エグゼクティブクラス限定の待合室として、利用されていた場所だったんです、その場所は・・・。
・・・という訳で、その様な場所で、昨日から、8/29まで、YORITAKA NAGAO 2000~2011 "EXCELSIOR"という、展覧会が行われております。
(あっ、津軽海峡フェリーターミナル4階は、エレベーターからでないと、入場できませんので、注意!)
それで、4階に初めて入った感想から・・・ね。
「お金持ちの書斎に入ったみたい・・・。」
そんな感じの本棚に、函館と、北海道と、青森と、東北の旅に関する本が沢山並んでおりました。
そして、通路を通り、ラウンジに出ると、展覧会の会場で、NAGAO氏の作品が飾られておりました。
ちなみに、この作品の中で、とても気に入った作品があります、ワタシ・・・(*^^*)
あっ、4階からの海の眺めは、とても素晴らしかったです。
まさに、「大海原」といった感じでした・・・。
せっかくだから、ここでケーキセットをオーダーしました。
ゆったりとした椅子に座り、海を眺めながら、下の写真のケーキを食べました♪
ちなみに、コーヒーは「CAFE TUTU」さんのものだそうです。(美味しかったよ)
展覧会は、29日までやってます。 津軽海峡フェリーターミナル4階です。
函館で漫画家になるには・・・?
2011.08.26 Friday
昨日、函館市青年センターにて、その様な講演会(のような物)が行われたので、ちょっと、今後の参考に・・・と、なれば、そう思い、行って参りました。
それで、この講演会で、お話をした方は、「こちらの記事」と、「こちらの記事」で取り上げました、はやのん先生です。
どのような内容を話していたかと言いますと、函館で漫画家(アシスタント)になる方法から、現在の出版業界をめぐる現実といった、なかなかシビアな話まで・・・・・・、とにかく、絵で、”食べて”いけるようになるのには、(どの職種でもそうですが・・・)かなりの熱意と、覚悟が必要なんだ・・・・・・、そういう事を改めて思い知った、・・・でも、そういったお話を、プロの漫画家の方から聞くことが出来て、すごく有難いと思いました!
それと、デジタル画材(フォトショップ、コミックスタジオなど・・・でしたっけ?)の実演も、参考になりました。
後、この講演会を開催してくださいました、函館市青年センターさん、三上いすずさん、同行していた、中村敏和准教授、Skypeで見ていてくれた、ZENZO→さん、ありがとうございます!
それで、この講演会で、お話をした方は、「こちらの記事」と、「こちらの記事」で取り上げました、はやのん先生です。
どのような内容を話していたかと言いますと、函館で漫画家(アシスタント)になる方法から、現在の出版業界をめぐる現実といった、なかなかシビアな話まで・・・・・・、とにかく、絵で、”食べて”いけるようになるのには、(どの職種でもそうですが・・・)かなりの熱意と、覚悟が必要なんだ・・・・・・、そういう事を改めて思い知った、・・・でも、そういったお話を、プロの漫画家の方から聞くことが出来て、すごく有難いと思いました!
それと、デジタル画材(フォトショップ、コミックスタジオなど・・・でしたっけ?)の実演も、参考になりました。
後、この講演会を開催してくださいました、函館市青年センターさん、三上いすずさん、同行していた、中村敏和准教授、Skypeで見ていてくれた、ZENZO→さん、ありがとうございます!
帆船 海王丸 船内見学(後編)(追記あり)
帆船 海王丸 船内見学(前編)
2011.08.23 Tuesday
はやのん先生で大いに盛り上がった20日の翌、21日、函館西埠頭で、航海訓練所の練習船のうちの1隻である、帆船「海王丸」の一般公開があるというので、行ってきました。
ちなみに、今回は、写真中心に見せたいので、ワタクシのつたない文は、控えめに行こうかと思っております・・・。
海王丸は、「日本丸」の姉妹船で、両船は、非常によく似ております。 ちなみに、この写真はタイムベルで、30分毎に鐘を鳴らすそうです。 鐘の回数で時間が分かるそうです。
外からは、映画「コクリコ坂から」に出てきたような、U・W(航海の安全を祈る)旗(国際信号旗)が掲げられておりました。
次回、後編は、内部の様子を色々と、写真と文章を交えて、もっと紹介いたします(写真の量も多かったので)!
はやのん先生が、函館にやってきた!(後編)
2011.08.22 Monday
(まず、本編とは関係ないお話ですが、19日深夜のNHK、「MAGネット」という番組に、まんべくん出ていましたね・・・(^^; ・・・だって、今、丁度、「深イイ話」放送中にこれを書き始めたものでしてね。・・・こっちの方は、まんべくんの出演は、「無かった事」にされたっぽいなぁ〜(汗))
・・・あっ、まず、はやのん先生と全く関係無い、まんべくんのお話から、後編、始まっちゃいました、すいませんっ!
それで、はやのん先生は、「はこだて国際科学祭」の他にも、来函目的がありまして、はこだて未来大学と、北大水産学部のそれぞれの大学の教授を取材する・・・、といった目的もあるみたいですよ。
(ちなみに、前者の教授の方は、今年1月、講演会でお話を聞いたことがあります)
その時の記事→「イカール星人は新幹線をのみ込めるか」
そして、場所を「evergreen」(注:自分のブログ記事です) に移り、14:00〜は、理系漫画家×先端研究者のスイーツ&サイエンスカフェが行われました!
はやのん先生に、分子科学研究所 准教授 中村敏和氏も加わり、はやのん先生の更に詳しい自己紹介や、中村准教授の自己紹介に始まり、「研究者になるには?」という、描き下ろし漫画を中心に様々なトークが展開されていきました。
研究者になる・・・・・・と言っても、様々な方法があり、そして、研究も好きな事ばかりできる訳ではないけれど、自分で「研究」に、「研究」を血のにじむような努力で重ねていき、それで、「発見」をしていく「喜び」って、何か代え難いものがあるのではないのでしょうか・・・・・・? ・・・と、ワタクシは、研究者の「精神」にその様な物を感じたりする事が、時として、あるのですけれどね、うん・・・。
でも、「チームワークが大事」みたいな事も言っていたので、一番研究者にとって大事な事は、「人とのつながり」かもしれませんね。
でも、このトークは、本当に貴重なトークでした、はやのん先生と、中村准教授、三上いすずさんを初めとする、はやのん先生のアシスタントの皆様、evergreenの皆様、ありがとうございました!
・・・あっ、まず、はやのん先生と全く関係無い、まんべくんのお話から、後編、始まっちゃいました、すいませんっ!
それで、はやのん先生は、「はこだて国際科学祭」の他にも、来函目的がありまして、はこだて未来大学と、北大水産学部のそれぞれの大学の教授を取材する・・・、といった目的もあるみたいですよ。
(ちなみに、前者の教授の方は、今年1月、講演会でお話を聞いたことがあります)
その時の記事→「イカール星人は新幹線をのみ込めるか」
そして、場所を「evergreen」(注:自分のブログ記事です) に移り、14:00〜は、理系漫画家×先端研究者のスイーツ&サイエンスカフェが行われました!
はやのん先生に、分子科学研究所 准教授 中村敏和氏も加わり、はやのん先生の更に詳しい自己紹介や、中村准教授の自己紹介に始まり、「研究者になるには?」という、描き下ろし漫画を中心に様々なトークが展開されていきました。
研究者になる・・・・・・と言っても、様々な方法があり、そして、研究も好きな事ばかりできる訳ではないけれど、自分で「研究」に、「研究」を血のにじむような努力で重ねていき、それで、「発見」をしていく「喜び」って、何か代え難いものがあるのではないのでしょうか・・・・・・? ・・・と、ワタクシは、研究者の「精神」にその様な物を感じたりする事が、時として、あるのですけれどね、うん・・・。
でも、「チームワークが大事」みたいな事も言っていたので、一番研究者にとって大事な事は、「人とのつながり」かもしれませんね。
でも、このトークは、本当に貴重なトークでした、はやのん先生と、中村准教授、三上いすずさんを初めとする、はやのん先生のアシスタントの皆様、evergreenの皆様、ありがとうございました!
はやのん先生が、函館にやってきた!(前編)
2011.08.21 Sunday
理系漫画家 「はやのん」さん、知っていますかぁ?
彼女は、ゲーム雑誌や、科学雑誌や、その辺の新聞に理系漫画を描いている漫画家なんですよ。
そんな彼女が、「はこだて国際科学祭 2011」の一環として、来函してくれました!
昨日、8月20日、五稜郭タワーアトリウムにて、はやのん先生(以下、本文内、そのように呼ばせてもらいます)トークライブ「理系漫画家ってどんな仕事?」が行われたので、行ってきました。 はやのん先生は、1975年生まれ(ちなみに、ワタシ、アレスと同い年です)で、沖縄の石垣島で育ちました。 琉球大学理学部物理学科卒です。 小さな頃から、絵を描くことと、ゲームをすることが好きだったそうですよ(…あっ、そこもワタシと同じ(^^;)。
それで、大学は、ハブが出没するような環境の中で勉強をしていたそうです。後、デビュー当初は、科学雑誌より、ゲーム雑誌の方の連載が多かったらしいそうです。それが、だんだんと、科学雑誌の連載の方が増えてきて、現在に至っております。
彼女が、「理系漫画家」と呼ばれるようになったのは、2005年に世界物理年の取材をして、イメージキャラクターデザインと、物理チャレンジポスター担当を手がけ、その縁で2007年に応用物理学会75周年イベントに出演して、そこで、「理系漫画家」と言われて、そう呼ばれるようになったんだそうです。
このトークライブでは、日刊工業新聞に連載中の「キラリ研究開発」をスライドショーで見せて、その漫画が描かれるまでに、どのような事をしているのかなどの説明をしてましたが、そこで起こっている事を観察して、大事な所を見抜いてのレポート、漫画はコマ数が限られているので、そこにどの位の情報量でレポート漫画を描けばいいのか?・・・・・・、など、様々な点で読みやすくする為の工夫がされているんだなぁ・・・・・・、と、感心しながら、話を聞いておりました。
それと、「固有名詞」、「省略」などの表現、事実誤認など・・・・・・、気をつけなくてはならない事が結構あるという話は、まぁ、私もそうですが、表現する者にとっては注意すべき点ですよね・・・・・・。
そして、はやのん先生のお話は、evergreen(エバーグリーン)というカフェバーでも聞けるらしい・・・というので、そちらにも行ってみる事にしました。
そちらは、後編でどうぞ〜!
彼女は、ゲーム雑誌や、科学雑誌や、その辺の新聞に理系漫画を描いている漫画家なんですよ。
そんな彼女が、「はこだて国際科学祭 2011」の一環として、来函してくれました!
昨日、8月20日、五稜郭タワーアトリウムにて、はやのん先生(以下、本文内、そのように呼ばせてもらいます)トークライブ「理系漫画家ってどんな仕事?」が行われたので、行ってきました。 はやのん先生は、1975年生まれ(ちなみに、ワタシ、アレスと同い年です)で、沖縄の石垣島で育ちました。 琉球大学理学部物理学科卒です。 小さな頃から、絵を描くことと、ゲームをすることが好きだったそうですよ(…あっ、そこもワタシと同じ(^^;)。
それで、大学は、ハブが出没するような環境の中で勉強をしていたそうです。後、デビュー当初は、科学雑誌より、ゲーム雑誌の方の連載が多かったらしいそうです。それが、だんだんと、科学雑誌の連載の方が増えてきて、現在に至っております。
彼女が、「理系漫画家」と呼ばれるようになったのは、2005年に世界物理年の取材をして、イメージキャラクターデザインと、物理チャレンジポスター担当を手がけ、その縁で2007年に応用物理学会75周年イベントに出演して、そこで、「理系漫画家」と言われて、そう呼ばれるようになったんだそうです。
このトークライブでは、日刊工業新聞に連載中の「キラリ研究開発」をスライドショーで見せて、その漫画が描かれるまでに、どのような事をしているのかなどの説明をしてましたが、そこで起こっている事を観察して、大事な所を見抜いてのレポート、漫画はコマ数が限られているので、そこにどの位の情報量でレポート漫画を描けばいいのか?・・・・・・、など、様々な点で読みやすくする為の工夫がされているんだなぁ・・・・・・、と、感心しながら、話を聞いておりました。
それと、「固有名詞」、「省略」などの表現、事実誤認など・・・・・・、気をつけなくてはならない事が結構あるという話は、まぁ、私もそうですが、表現する者にとっては注意すべき点ですよね・・・・・・。
そして、はやのん先生のお話は、evergreen(エバーグリーン)というカフェバーでも聞けるらしい・・・というので、そちらにも行ってみる事にしました。
そちらは、後編でどうぞ〜!